エンジニアのMBA放浪記へようこそ!
「エンジニアでもMBAって意味あるの?」そう思っていた私が、実際に米国MBAに挑戦し、学び、そしてアメリカを拠点に世界を旅しながら感じたことをこのブログに綴っています。技術畑からビジネスの世界へ—この道のりには苦労も驚きもたくさんありました。しかし、そのすべてが成長の糧になっています。
ものづくりからビジネスへ、視点の変化
私は2019年に国内の大学院を修了後、土木エンジニアとして日本のインフラを支える仕事に従事しました。「形に残るものをつくる」ことに憧れ、工学の道へ進んだのですが、社会に出ると、技術だけでは解決できない課題が多いことに気付きました。ビジネスの視点を持てば、より大きなスケールで社会を変えられるのではないか—そんな思いからMBAを志し、現在はアメリカ東部のEmory University Goizueta Business Schoolで学んでいます。
このブログを運営する理由
技術者としてのバックグラウンドを持ちながら海外MBAに挑戦する人はまだ少なく、情報も限られています。私自身、受験や留学生活を通して「こんな情報があればもっとスムーズだったのに」と思うことが多々ありました。そこで、自分の経験を発信することで、同じ道を歩もうとしている人のヒントになればと考え、このブログを立ち上げました。
またアメリカ東部に拠点を置くMBA生だからこそできる旅の情報も発信していきます。これまで訪れた国は30ヶ国ほど!アメリカ国内の魅力的な都市や、学生だからこそ楽しめるお得な旅行術、さらには短期の海外旅行など、実体験をもとに紹介していきます。
これまでの歩みと挑戦
- 日本で土木エンジニアとしてインフラプロジェクトに従事
- 社内選考を経て、MBA留学の機会を獲得
- 海外でのマーケティング戦略プロジェクトに参加
- 技術×ビジネス×グローバルの視点を活かし、新たなキャリアを模索中
- アメリカ東部を拠点に、国内外の旅行を楽しみながら多様な価値観を吸収
最後に
エンジニアだからこそ見えるビジネスの世界、MBAだからこそ広がるキャリアの可能性、そしてアメリカ拠点だからこそ発信できるリアルな旅行情報。そんな気づきを皆さんと共有しながら、一緒に成長していければ嬉しいです!
このブログが、あなたの挑戦のヒントやきっかけになれば幸いです。